Lotus memories.

ダイビング、旅行、それからカメラ

2014与那国島 春合宿3日目

2014年3月5日

 

 ダイビング2日目~

f:id:qggywo:20170108003722j:plain

 この日は海底遺跡に行きました。与那国といえばここって感じですよね。人工的に出来たものだとか、自然に出来たものだとかっていう話もありますがそれは置いといて、地形ポイントとしてとても面白いところでした。

 

f:id:qggywo:20170108003922j:plain

 回廊部分で記念撮影。このときうねりが強くて皆結構ゆらゆらしてます。

 

f:id:qggywo:20170108004005j:plain

 星型の台座のような部分、こんな形自然に出来るものなんでしょうかね。

 

 

 

f:id:qggywo:20170108004050j:plain

f:id:qggywo:20170108004056j:plain

 

 次はハンマーヘッドを見に行きました。ここのポイントは辺りに岩場とかなくて、海底も見えずなんとも飛んでいるような気分になるポイントでした。

 潜り始めて少ししたときからハンマーヘッドが1匹か2匹か私たちの周りをうろうろし始めました。でも全然近くに来てくれませんでした。

 この日は曇ってるし、そこそこ深く潜ってるから光が足りない。よって写真がぶれる!仕方ない。

 上の写真ではなんとも分かりにくい写真ですので少し手直ししてみました。

 

 

f:id:qggywo:20170108004411j:plain

 

f:id:qggywo:20170108004416j:plain

 ハンマーヘッドは終始遠くにいましたので、もっと近づいてきてくれればはっきりとした写真も撮れたのにな~と。

 

 

 

 この日は2本で終了。昼からはレンタカーで島内を巡りました。

f:id:qggywo:20170108004638j:plain

 与那国島から送った絵葉書と同じ場所を巡ったり。

 

f:id:qggywo:20170108004703j:plain

 その隣にあったDr.コトーの診療所?これ以上は近づけませんでした。

 

f:id:qggywo:20170108004810j:plain

 地元の方とお喋り。

 

f:id:qggywo:20170108004835j:plain

 立神岩って言うそうです。

 

f:id:qggywo:20170108004921j:plain

 遠くに座礁してるタンカーがあってそれを見に行ったんですけどね。この等間隔な距離感が私たちを良く表してます。

 

f:id:qggywo:20170108005035j:plain

 与那国の馬。

 

f:id:qggywo:20170108005030j:plain

 ここが日本の最西端ですよ。みたいな石碑。記念写真撮りました。

 

f:id:qggywo:20170108005114j:plain

 宿に帰ったら船長が捌いた魚を食べさせていただきました。このとき、レンタカーを返しに行ってた組は食べることができず・・・。

 

だいたいそんな1日でした。

それでは

2014与那国島 春合宿2日目

2014年3月4日

 

f:id:qggywo:20170107180633j:plain

 なんかもう与那国島の雰囲気に打ちのめされて一晩明けました。はい、ダイビングやります。

 この合宿からカメラ勢に加わった私、といってもピントを合わせてシャッターボタンを押すことしか知らなかったのでした。このとき使っていたカメラはオリンパスXZ-2+PT-054。メーカー純正の安いハウジングが出ているため、カメラとハウジングをセットで揃えやすかったのでこの組み合わせにしました。

 同期の部員がTG-810とTG-820を使っていたので、被るのもどうかなーって気持ちもあったり。しかし、いいカメラでしたXZ-2、オリンパスはもう高級コンデジ路線はやめてしまったみたいですけど、後継機待ってた人は多いんじゃないかな?

 後継機が発表されないことが分かるとハウジングが高騰したのでそのタイミングで売ってしまいました。ともあれ、お世話になったカメラでした。

 

f:id:qggywo:20170107175753j:plain

 

 与那国では地形のポイントが多かったかな。お世話になった与那国ダイビングサービスさんでは1本ごとに沖に出ては帰ってくるスタイル。1日にだいたい3本潜ってたんですけど、1本目2本目3本目と微妙に空き時間があるんですね。私は寒いからウェット脱いで服に着替えてたんですけど、30分もしたらまたウェットを着て出発といった感じ。

 

f:id:qggywo:20170107180127j:plain

 遊ぶ部員。安全停止の時間とかだいたいこんな感じです。

 

f:id:qggywo:20170107180224j:plain

 もうね、寒い。安全停止の時間がつらい。横にいるSKはなんとも平気そうなのが私の寒がり具合の表現に一役買っている。

 

 

 

f:id:qggywo:20170107180643j:plain

 

f:id:qggywo:20170107180649j:plain

 

 与那国では初めてナイトダイビングをしました。夜の海でも与那国の海は透明度が高く、ライトが無くてもなんとなくあたりを確認することができました。でも、それはライトをオフにしているときだけでライトを使っていると明順応してしまって照らしているあたりしか見えない。

 気分は海底二万マイルのノーチラス号

 

それでは。

2014与那国島 春合宿1日目

2014年3月3日

 

 

 今回の合宿は与那国島。日本の最西端ですね。島から天気がよければ台湾も見えるとか。この与那国島石垣島まで行って一晩泊まって船で与那国島まで行くしかないと思っていたのです。となると行き帰りで日数がとられてしまって合宿で行くのは難しいかななんて考えていたのですが、1日で与那国島まで行けるようなので行こうとなりました。

 

f:id:qggywo:20161229214942j:plain

 毎回合宿というのは初日が盛り上がりのピークにひとつであると思います。特に朝。これでもかというくらい持ち物の確認をして、仲間と集合して、ようやく合宿が始まるといった感じで。

 

f:id:qggywo:20161229214949j:plain

 与那国島に行くまで3回飛行機を乗ります。まず関空から那覇へ、次に石垣へ、そしてようやく与那国へ。1日掛かりですね。

 

f:id:qggywo:20161229215147j:plain

 那覇では次に乗る便まで少し時間があったので国際通りへ行くことに。国際通りには初めて行ったというか、沖縄本島に行ったのも初めてでした。

 

f:id:qggywo:20161229215354j:plain

 そして、立ち寄ったのがココ。大北海道展。沖縄楽しみに来たんだか、北海道に行きたいのやら。ここでもすこし食べ物をつまみましたけど、お昼はソーキそば食べましたよ。

 もう旅行から帰るのかな?というくらいにみやげ物とか買ったりして大量の荷物を持って石垣島へ向かいます。

 

f:id:qggywo:20161229215836j:plain

 ここは、石垣島の空港。与那国島への飛行機を待っています。写真では隠れてしまって見えませんが、皆疲れた顔をしています。朝のわくわく感は何処へ。でもこれが楽しいんだな。

 

f:id:qggywo:20161229220020j:plain

 来た!与那国島への飛行機だ、ってこれがとても小さい。それにプロペラの飛行機って初めて乗る。ちょうどエンジンの横に乗ったけどうるさかったかも。飛行機の中の座席はなんと言うかバスみたいだったような。

 

f:id:qggywo:20161229220349j:plain

 着きました与那国島。天気は良くない、個室と思いきや相部屋、次の日から同じ地域の大学生サークルが大挙して押し寄せるなど、めくるめく展開に驚きっぱなしで、1日中移動してたので疲れ顔。朝の元気な顔は何処へ。

 

f:id:qggywo:20161229221101j:plain

しかしまぁ!そんなこと言ってても仕方ないので国際通りで買ったバームクーヘン食べて寝ることに!

 

初日はここまで

 

 

NIKONOSを水中で使う

 NIKONOSってご存知?

 ニコンから出てたフィルムカメラなんですけどね。ダイビングにも使用できるんです。

 

 私はそれなりに歴史のあるダイビングの部活に入っており、いつものように部室で何か遊び道具がないか探していたんです。そこで見つけたのがNIKONOSⅢ

 部室でこのカメラを見つけたときはなんともひどい状態で、誰かが無理やりフィルム室を無理やりこじ開けた跡がある。それでもシャッターは開いてるようで早速家に(勝手に)持って帰り、カメラのキタムラでフィルムを買ってきました。

 

f:id:qggywo:20161227233136j:plain

 

 NIKONOSⅢはレンズ部分、ボディ外側、軍艦部とボディ内部といった風に分かれます。ボディ外側がハウジングのような役割をしてるんですね。ボディの両端についてる銀色の爪で軍艦部と内部をごそっと引き抜く感じです。

 NIKONOSⅢは他のフィルムカメラとは違って水中で使うことも考慮されているので頑丈なボディになっています。また、フィルム巻上げとレリーズが一連の流れで出来るようになっている独特の巻上げ方式が素敵です。それに水密性があるためかシャッター音がとても小さいです。是非ともオペラハウスでのご使用にどうぞどうぞ。

 

 このNIKONOSⅢを使って数本撮ってるうちに異常に気付きました。コマが抜けている…さすがに夏は灼熱、冬は極寒の部室に数十年も放置されていると無事ではすまなかったようですね。シャッターに粘りが出てきてるのかな?それでも思い入れのある一品です。ただ部室に返却する必要がありましたら戻しますので…。

 

 さ、そして気付いていたらやってきたのがNKONOSⅣ。なんと節操のないものか。ヤフオクで3000円なり。安い?高い?

f:id:qggywo:20161227234407j:plain

 なんというか、Ⅲよりカメラらしい形になりましたね。Ⅲとは違ってニコン独自の開発だからかな?このカメラもとても頑丈でシャッター音小さいです。ただ、絞りに応じてシャッタースピードが決まる方式には好き嫌いが出るかも?

 

 このカメラも数十年前のもので勿論水中では使えません。使えません?使ってみました。

 

 

f:id:qggywo:20161227235017j:plain

f:id:qggywo:20161227235019j:plain

f:id:qggywo:20161227235024j:plain

f:id:qggywo:20161227235021j:plain

f:id:qggywo:20161227235022j:plain

 この日、ISO400のフィルムしかなかったのでそれを詰めて行ったのだけどもうすっごい晴れてる日で絞っても絞っても露出オーバーになってました。でも写真見てみるとアンダー気味、太陽の光に引っ張られてしまったかな。

 

 水深5mプールで底に放置してても未だに動作に影響はありません。まだ影響がないだけかも知れませんが。海水とはまた違うでしょうし、そのうちダイビングでも使ってみたいものですね。私にそれだけの思い切りがあればですが。

 

 

ダイビングカメラの選び方2

 ダイビングカメラのオススメ。前回に引き続きカメラを紹介していきます。

 前回よりは少々値の張るラインナップですがその価値は十分有ります!

 

 

 

  キヤノン1インチセンサー搭載高級コンデジ!前回の記事で紹介したカメラより大変凝った作りになっています。前回紹介したカメラのセンサーサイズは1/2.3インチ等と小さく、画素ピッチの関係から暗い場所では写真にノイズが乗りやすくなっていました。

 1インチセンサ搭載デジカメは小さいながらもデジタル一眼に迫る画質(言い過ぎ?)を実現した流行りのカテゴリです。このG7X mark2はアクセサリーとして純正ハウジングが用意されており、水中カメラに使いやすくなっております(後述しますが、サードパーティからもハウジングは発売されています)。

 さて、センサーサイズが大きくなると一般的に暗い場所でも綺麗に写ると申しました。そのほかにもセンサーサイズが大きくなるとボケのある写真を撮りやすくなります。センサーサイズが小さいカメラですと写真全体にピントが合ってしまい、何を写したかったのか分かりにくい写真になることが多々あります。そこで、1インチセンサー搭載のカメラですと写真の主題にピントを合わせてその他をぼかすことで何を写したかったのかパッと見でわかるようになります。

 けっして、センサーサイズが小さいということが悪いことではありません。しかし、センサーサイズが大きくなるにつれて「記録」から「作品」に意味合いが移っていくのではないかなと考えます。

 

 

 

 

 

  続いてRX100シリーズ、このカメラはG7X mark2と同様に1インチセンサーを搭載しています。G7X mark2との大きな違いはなにかというとファインダーが付いているんですね(RX100m3以降)。水中でファインダーを使うことはできませんが、陸上ではあったほうがいい場面が出てくるはずです。

 実際に購入される方の中でもファインダーが必要かどうかでG7Xを買うかRX100シリーズを買うか判断される方も多いようです。

 このRX100シリーズ、長年の間純正ハウジングは登場せず、1インチセンサーの水中カメラといえばキヤノンだ!と思っていましたが、RX100m5の発表と同時にハウジングの発売も決定しました。これを待っていた方は多いのでは?

 

 1インチセンサーの水中カメラとして能うるのはおおよそこの2種ではないでしょうか。どちらも良いカメラであるので、ひいきのメーカーであるとか、レンズ倍率、ファインダーの有無、バッテリー持ち、実際に触ってみての操作性など比較するところは多いので実際に店頭で触ってみて決めるのが良いのではないでしょうか。

 

 

〜さらなる沼へ〜

 

 水中写真にはまってしまったあなた!悪いことは言わない!今のうちに引き返すのです!

 

 水中写真に限った話ではありませんがこういうものはこだわり始めると際限がありませんね!

 

 いままでで紹介したカメラとハウジングのセットでは高くても10万と少しで揃えることができます。え、高い?そんなあなたには深淵を覗いてもらわなければ………

 

 カメラは何もコンデジだけではありません。一眼レフやミラーレス一眼もあります。オリンパスOM-DシリーズやPENシリーズでは純正でハウジングが用意されています。

これらのカメラはレンズ交換式で合計でいくらとは申し辛いのですが…

 PENシリーズは13万くらいから最低限のシステムを組めるのではないでしょうか。OM-Dシリーズは使えるレンズの幅が大きいので更に高くなるでしょうね。

 

 ハウジングは純正だけでなくサードパーティからも出ていると申しました。主なメーカーを紹介しておきます。

 

www.fisheye-jp.com

www.seaandsea.co.jp

www.seatool.net

zillion.tokyo

アクアパッツア | 水中カメラ水中ハウジング、防水カメラケース | ACQUAPAZZA

などなど…。

 サードパーティからは本当にさまざまなハウジングが発売されています。カメラより高いハウジングなんてのも普通です。私には手が出ません。

 

ダイビングのオススメカメラ

 ダイビングに是非持って行きたいモノ!それはカメラ!

 近年フォトダイバーの数が増えたのはダイビングに使えるカメラが安価で手に入るようになったからではないでしょうか。

 ですから、「ダイビングでの作品」といった堅苦しい考えはせずに「記録」程度の気軽な気持ちで始めることができますよね。

 

 それでは以下カメラを数点紹介

 

 

 この2点の組み合わせだけで水中写真に挑戦することができます!

 水中って深く深く潜るほどに赤色が失われて青色の世界になっちゃうんですね。すると、写真も青色ばかりになってしまいます。クマノミなんかも真っ青に。そういった本来の色が失われて青色が強く出てしまう現象を「青かぶり」と言うんです。

 そうならないように重いフラッシュを一緒に持ち込んだり、ホワイトバランスを調整する必要があるのですが、このTG-870では「水中モード」があり、オートで青かぶりを補正して本来の色に戻そうとする機能があります。これがなかなか優秀なように感じます。

 なので、センサーサイズからくる暗部のノイズやレンズの暗さによる被写体ブレなどハード的な問題にぶつかるまではこのカメラで十分楽しめるのではないでしょうか。入門用として手に入りやすい値段でありながら熟練の方でも気軽にカメラを楽しみたいといった方など多くの人に愛用されているシリーズです。

 

  こちらはTG-8XXシリーズの3桁シリーズより少し上位に当たるのかな、TG-1やTG-2など1桁シリーズの最新機TG-4となります。最新といっても2014ですのでそこまで直近に出た製品ではありませんが、その分価格が下がっています。

 3桁シリーズとの違いはRAWで出力できたり、レンズがF2.0と明るめだったりします。あとで写真編集したいって人におすすめですね。

 その他にも顕微鏡モードなどマニアックな機能てんこ盛りです。人とは違うカメラが欲しいって方に是非。

 

Nikon デジタルカメラ COOLPIX AW130 オレンジ

Nikon デジタルカメラ COOLPIX AW130 オレンジ

 

  こちらのAW130はハウジングなしで30Mまで潜れてしまうカメラ!なのでハウジングいらずでそれなりに深い場所へのダイビングできます。

 しかし、ダイバーにとってこの30Mという数字が大変厄介であると推測できます。ファンダイビングでは40Mくらいまでは潜るわけでして、そうなると30M防水ではすこし物足りないんですね。

 このカメラを買ってダイビングに使用する際にはエントリーする前のミーティングかガイドの方に最大深度を聞いておくのが良いのではないでしょうか。

 といっても、そこまで深刻な問題ではなく、ファンダイビングで30Mを超えることはそうありません。また、そのくらいの深度ではカメラのフラッシュが届かない距離となるとどうしても青かぶりの写真になってしまって、かろうじて写真が撮れるといった状況です。わざと青かぶりにして雰囲気を出すということもできますが…。

 カメラをBCのポケットにしまっておきたいという方にオススメです。

 

 

 

 

 

 

2013西表島 夏合宿4日目、5日目

2013年9月5日

 

 なんで民宿の食事はこんなに量が多いんだろうね。更に私は食べるペースが遅いので皆が食べ終わりそうなタイミングでも私はまだまだ中盤なわけで。でも、この日Oさんは釣り餌買いに行ってたか何かでいなかったので、私のサラダを進呈しておいた。こんもりとしたサラダが二山できてたはずだけど食べていただけたようでなによりです。

 

 さ、西表ダイビング最終日、やっと外洋に出られる状態になりました。これまでの2日間は朝のうちに2本終えて宿に戻ってきていましたが、この日は少し遠くに行くので昼を跨いでのダイビング。

f:id:qggywo:20161224210658j:plain

f:id:qggywo:20161224210709j:plain

 湾の外に出る前にマングローブの間にある細い水路を越えた先に出てくる滝へ案内してもらいました。ところで何でマングローブの葉っぱが1枚だけ黄色いか知ってる?

 

f:id:qggywo:20161224210900j:plain

 ゴリラ岩。

 

f:id:qggywo:20161224210515j:plain

  外洋は湾の中とは違って青かった。だけど台風は数日前に通過したとはいえうねりはまだまだ残ってます。うねりとスーツの締め付けで酔いそうな。

 

f:id:qggywo:20161224211747j:plain

 ダイビングの合間に魚を釣るOさん。モリで魚を捕ることはできないけど釣りならありってなんだかなぁって感じですね。釣りしてない部員は水中から魚の群れの向きを教える係でした。なんとも異様な風景。

 

f:id:qggywo:20161224212230j:plain

  またダイビングの写真無いけどこれにて西表ダイビング終了。20を超えてる部員は酒飲みモードへ。魚の煮つけを作ってもらえるとのことで魚をさばいているところ。しかし、釣った本人は煮つけを食べることが出来なかったのだ。

 

~~~~~~~~~~~

 2013年9月6日

 

 あとはもう関西に帰るだけ。来たときとは打って変わって波は穏やかで船が欠航なんてことも無く無事に帰ってきました。関空に帰ってきたときにはOさんが借金して買った釣竿は折れてしまってその点では無事ではなかったけど。

 

 これで2013年のダイビングは終わり。2014年は激しい年になりそうです。

 

それでは。