Lotus memories.

ダイビング、旅行、それからカメラ

2017年 嵐の小笠原 8月29日

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 おはよーございます。今日は私も母島散策です。母島ならでは!といった鳥のメグロ・・・ではなくこれはメジロ

 

 この日のスケジュールは母島から父島に渡る、ぐらいのものです。ははじま丸出航までうろうろします。

 

 

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 前に少し母島に寄ったときに気になってた鍾乳洞。前着たときより扉が壊れてる?

 

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 鍾乳洞・・・?洞窟の方が似合いそうですね。上方に穴が開いてて木の根が下りてきてます。

 

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 鍾乳洞の上にある月が丘神社。ここは前にも着たことがあります。

 

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 でも鳥居は壊れてなかったと思うんですよね?鳥居の下の横軸は下に落ちてました。

 

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 再びの御幸之浜。

 

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 昼食を食べてロース記念館へ。

 

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 スタンプラリーのスタンプもありますよ!

 

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 燃料店!ガソリンスタンドです。

 

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 ショップに機材を取りに行きます。台風に備えて船が陸に上がってる。

 

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 ははじま丸がやってきた。

 

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 母島の出航前にお土産屋が出現。

 

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 荷物で順番取り。日差しがきつくて人間は影に退避中。

 

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 クジラのこいのぼりみたいなやつで見送りしてくださいます。

 

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 さらば母島~。

 

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 母島の見送りも飛び込んでくださるんですね。

 

 その後は父島に上陸して以前宿泊したことのある宿ふくさんにお世話になりました。それから原付を借りに行こうとしたのですが翌日から台風が接近するとのことで借りることができず・・・!

 

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 さらに台風の影響でおがさわら丸が繰り上げ出航することになりました。夜のおが丸出航なんてレア!なんていってる場合じゃありませんよ!明日のダイビングはどうなるのか!

 

 

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 おが丸がダイブボートの見送り無しに出航していきます。

 

この日はこんな感じ、それでは。

 

 

 

2017年 嵐の小笠原 8月28日

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 なんでも母島というのは民間人が特に許可無く行くことが出来る日本最東端の島だそうです。で、仲間の1人がその朝日を拝みに行こうとしたらしいですね。

 

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 原付があればどこへでも行ける。

 

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 それでここは母島の最南端。

 

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 あと浜には小亀が居たそうで。

 

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 私も起床。宿で朝ごはん。

 

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 さ、船に乗って出航。関西を出発してから4日目にして初のダイビング。天気も良い。

 

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 1本目向島西鼻。オオモンカエルアンコウ。最初は珊瑚か岩かと思ってたけどよくよく見たらカエルアンコウ!おおきいなぁ。

 

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 少しお怒りのハリセンボン

 

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 2本目、蓬莱根の沈船。

 

f:id:qggywo:20171001125504j:plain この日は2本だけ潜りました。2本目が終わった後にハシナガイルカの団体がいらっしゃいました。

 

 このあとショップに戻ってお弁当を食べていたのですが、隣のゲストさんが不穏なことを…

『小笠原近海に台風が出来たらしい』

  なんと…!だが私たちはこの時点ではまだまだ呑気なのであった。数日後の影響を特に考えていなかったのでった。

 

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 2本潜った後は原付で北端近くの北港にやってきました。ユウゼンがいたり、エイが数引き寝てたりといった場所でした。

 

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 北港は昔、集落があったそうですが今は小学校跡くらいしか残っていません。鬱蒼とした木のトンネルとなっています。

 

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 文旦?

 

 この日は大体こんな感じ、夜は雲が出て星は見にいけませんでした。

 

 

 それでは。

2017年 嵐の小笠原 8月25日~27日

 

  

   我々は再びあの小笠原へ・・・!

 

 

 

 

 行ってまいりました、小笠原諸島へ。でも台風はもう勘弁な!

 

 私は2014年の春と夏に小笠原諸島を訪れ、今回は3度目の小笠原諸島となります。

 

初めての小笠原諸島

2度目の小笠原諸島。(未完)

 

 

8月25日

 

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 旅はいつもここから。ということで京都駅八条口にやってまいりました。集合はだいたいここ。

 それでは、新幹線に乗って・・・・・・とならないのが悲しいところ。回れ右してバス乗り場へ。向かうは東京だー。

 

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 到着。新宿でバスとお別れした後は竹芝港の近くの宿へ。人が多い、建物が高い・・・。

 

8月26日

 

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 一夜明けて竹芝港へ向かいますよ。

 

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 これが新しいおが丸かー!という気分。これから船乗るの?小笠原行くの?となんだかまだまだ実感の沸かない我々。

 

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 さらば曇天の東京よ!顔も知らぬ見送る人たちに手を振り、船は岸を離れていきます。

 

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 もちろん2等船室である。一人分のスペースが広い!テレビがある!随分快適になったものですね。私たちは船のいちばん下層の2デッキで船の外の景色を見ようと思ったら5階分くらい階段上らなければならないのが辛かったですけど。あと、どの2等船室にも窓は無くなったようですね。あと映画放送。

 

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 あたらしいおがさわら丸を迷子になりながら探検しております。ニチレイ自動販売機って前もありましたっけ?あれ美味しいですよね。

 

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 ラウンジのアップルパイは健在のようだ。

 

 

 

 

8月27日

 

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 5時過ぎ、おが丸から見る日の出。たまたま起きたのですが、見に来てよかった~。

 

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 皆さん早起きですね。レンズが曇っている・・・。

 

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 父島到着。雲がひゅーひゅーと流れていた。

 

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 そのまま、ははじま丸乗船。

 

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 3年ぶりの母島!あーこんなんだったなぁ、と思いながら上陸。

 

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 今回の宿。ペンションドルフィン。東京から遠く離れた宿ですが部屋も風呂も綺麗でした。で、我々はここに荷物を置いたり、ショップに挨拶に行ったり、原付を借りたりして・・・

 

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 ※現在海に向かっております

 

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 ※引き続き海に向かっております

 

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 で、到着したのは御幸之浜。この写真見ていただけるとなんとなく分かっていただけると思うのですが、なんとも綺麗なようには見えません。我々は浜にカメラを置いて海に入ってしまったのでした・・・。

 

 中は珊瑚に魚に南国といった綺麗な海でした!以上!

 

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 夜は星を見に旧へリポートへ行きました。その後は就寝。

 

今回はここまで。

フィン塗装レポート リバイバル

"ミューフィンばかりだと見分けがつかない。"

 

そんな気持ちでフィンに目印をつけ始めました。

 

 上のブログ記事は私が昔に書いたものですが、今回新しくフィンにペイントをしたので書いておきます。

 

 さて、基本的に昔の記事とは変わりませんが、今回はあまり使ってないフィンにワープフィンに塗装をします。

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 今となっては手に入れることが出来ないレッドワープ!硬さは多分今のオレンジと同じくらい。ミューフィンがそのままでかくなった感じ。水中ではぐいぐい進む優れもの。赤色復活して欲しいなぁ。

 

 次にフィン描くイラストを用意します。ちょうど今メルヴィルの白鯨を読んでいるのでクジラにしましょう。

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参考となるようなイラストなりを探します。

 

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どこか、こう、禍々しくも…

 

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カッコいい…クジラを思い描いて…!

 

 

できたのが…

 

 

 

 

……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんなの

 

どうしてもかっこよくならんかったんや・・・

 

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 まず、フィンをやすりがけで下地処理をして~。

 

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 で、このクジラをカッティングシートでカットしていきます。

 

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 フィンに貼り付けて~。

 

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 塗らないところを新聞紙で覆って~。

 

 

染めQ エアゾール 264ml ホワイト

染めQ エアゾール 264ml ホワイト

 

  今回使ったのはこれ。

 

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 丹念に重ね塗りをして・・・。

 

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 塗り終わったら~。

 

 

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 全てをはがして終了!

 クジラの下にラインを追加しておきました。

 この後も裏にラインとか加えますけどこの記事ではここまで。

 

 

FDR-X3000 red filter 和歌山沈船試し撮り

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 こんにちはー。

これの続きです。

 

 この前、和歌山の沈船でレッドフィルターを付けたFDR-X3000を撮ってきましたのでそのまとめ。

 Adobe Premiere Proの体験版が使えたので簡単にまとめました。是非とも4Kフルスクリーンでご覧ください。

 だいたい、FDR-X3000で撮ってます。序盤の黒い魚追っかけてるところ意外はFDR-X3000です。果たして更に深いところだとどのように映るのでしょうか。

ログリフィル作るよ どこまでも

これのつづき。


 前回は再びトラベラーズノートをログブック化させました。で、リフィルも少なくなっていたのでちょろっと印刷して作っておりました。

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 無心で作業してたら239枚も作ってしまった。一生かかっても使い切れんでしょう...。ま、切れる心配が当分ないことはいいことで!

 

 果たして、インクの劣化は大丈夫なのでしょうか。

 

リフィルはいつものように、GIMPで。

 

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表面作って~。

 

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裏面も忘れず作って~。

 

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この道具たちで切って穴あけていきます。

 

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 完成!

トラベラーズノートに挟んだらこんな感じ!挟めてない。

 

 

 

ここまで~。

続・ログブック作るよ

ログブック作りました。

 

トラベラーズノート Traveler's note book 茶 チャ 13715006

トラベラーズノート Traveler's note book 茶 チャ 13715006

 

  それは大学1回生のとき。お、かっこいいやん!と文具屋で買ったトラベラーズノート手帳なんて使わないのに。

 完全に若気の至りでございましたね。いやー、結局トラベラーズノートは買った直後、本棚に投げ込まれることになりました。

 そして、大学2回生の末あたり、ダイビングログを適当なノートに書いていた私はトラベラーズノートをログブックに変えようと思いました。

 

 これが、そのときのブログ。懐かしや。リンク先のブログは私のものではありませんが、この記事は私が書いたものです。

 

 あの頃から、じわじわとダイビング本数も増え、一冊のトラベラーズノートには収まらなくなってきました。次のログブックどうしようかと思っていたところ…

 

 こんなの出てるのよ。買ってしまったね。廃版とか国内未発売とか限定版って弱いよね?革製品とダイビングの相性は最悪だというのに。

 

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 増えた。下がオリーブ。上がブラウン。

 

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中身にシステムバインダーの金具取り付けて出来上がり。こうしておくことで、バインダー金具外したら通常のトラベラーズノートに戻すことができます。

 

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 あと、リフィルも自作しているのですが、原版のファイルを無くした?ので作り直した。これ、切り分けるの結構めんどくさいんですよね。

 

そんな感じで。ここまで。