Lotus memories.

ダイビング、旅行、それからカメラ

旅行

トラベラーズノートをログブックに

2015年限定だったトラベラーズノート ブルーエディションが2018年からレギュラー化されました。 私は2015年になんとなくブルーエディションを見逃してしまい、後で指をくわえる結果となっていました。そのため今回のレギュラー化は嬉しかったです。少し今更…

2017年 嵐の小笠原 9月5日~7日

悲しいかな小笠原でのダイビング最終日、もとい出航日です。この日も特盛りで潜っていきます。通常2本のところ早朝にもう1本足して3本潜ります! シロワニ見てないな~見たいなーと思ってたらダイブボートの下に居ました。なんと・・・! おがさわら丸ははじま…

2017年 嵐の小笠原 9月4日

この日、目が覚めたら外は厚い厚い雲に覆われていました。今日も曇りかぁと思いながら外洋に出たらびっくり晴天になりました。写真でも分かるように陸の上だけに霧というか雲が覆ってますね。こんなこともあまり無いそうで。 1本目は長崎。ブイ下ではツバメ…

2017年 嵐の小笠原 9月3日

この日からようやく父島で潜ることができました。今日は4ボート!それにナイトを追加した計5本潜ります!1本目は万作水玉湾。 この後何度も見ることになるウミガメ。 2本目はテング根。アジアコショウダイの群れ。 3本目バラ沈。ユウゼンユウゼン。 4本目は…

2017年 嵐の小笠原 8月30日~9月2日

8月30日 この日は風が強いとのことだったのでビーチダイビングをする予定でした。しかしながら、集合直前になって海況が悪く中止するとの知らせが。なんとなく嫌な予感はしていたのですががっくり。 とはいえ、しかたないことですのでお昼はハートロックカフ…

2017年 嵐の小笠原 8月29日

おはよーございます。今日は私も母島散策です。母島ならでは!といった鳥のメグロ・・・ではなくこれはメジロ。 この日のスケジュールは母島から父島に渡る、ぐらいのものです。ははじま丸出航までうろうろします。 前に少し母島に寄ったときに気になってた鍾乳…

2017年 嵐の小笠原 8月28日

なんでも母島というのは民間人が特に許可無く行くことが出来る日本最東端の島だそうです。で、仲間の1人がその朝日を拝みに行こうとしたらしいですね。 原付があればどこへでも行ける。 それでここは母島の最南端。 あと浜には小亀が居たそうで。 私も起床…

2017年 嵐の小笠原 8月25日~27日

我々は再びあの小笠原へ・・・! 行ってまいりました、小笠原諸島へ。でも台風はもう勘弁な! 私は2014年の春と夏に小笠原諸島を訪れ、今回は3度目の小笠原諸島となります。 初めての小笠原諸島。 2度目の小笠原諸島。(未完) 8月25日 旅はいつもここから。とい…

2014 小笠原リベンジ 1日目~2日目

我々は再び小笠原へ。 前回の小笠原から半年、今度は夏の小笠原を目指して。 2014年8月25日 いつも旅はここ、京都駅八条口から始まる。時間は9:00。 前日は福井で後輩のCカード取得合宿だった。夜に下宿先に帰ってきて機材を干してみたものの、たくさん水気…

2014小笠原遠征 6日目~

2014年3月13日 はてさて、小笠原父島を発つ日がやってまいりました。といっとも、関西に帰るまでまだ数日あるのですが。 上の写真はおがさわら丸…ではなく豪華客船ですね。私たちの乗ってきた2等船室とは比べ物にならないのでしょう。この日の昼ぐらいはこの…

2014小笠原遠征 5日目

2014年3月12日 はい、小笠原ダイビング最終日となっております。 相変わらず、生物写真より仲間内での写真が多い私たちです。 このあと、生物写真ないんでユウゼンだけ置いときますね!青かぶりしてるけど。 沈船ポイントに行きました。WW2時の日本の輸送船…

2014小笠原遠征 4日目

2014年3月11日 今日はダイビングしません! アクティビティの日です。 この日は朝ごはん食べて船に乗って…といういつもの流れではないので浜へ散歩へ行きました。しかし、相変わらずのよそよそしい距離で。 この日は海渡さんというところに工芸品作りに行く…

2014小笠原遠征 3日目

2014年3月10日 与那国島から関空へ戻らず、羽田に渡り小笠原までやってきた私たちですが、ようやく小笠原でダイビングを開始しました。機材はまだ与那国の海水を含んでおり、既に潮くさい訳ですが。 ツバメウオ~ の追い込み漁? この日は1日のうちにシロワ…

2014小笠原遠征 2日目

2014年3月9日 この日は珍しく朝早くに起きました。6時過ぎ。まだ皆は寝てるのため1人で散歩に出かけることに。甲板に出てみると結構人が居るもんで、船だからあまり寝付けない人も多いのかななんて思ったりして。でも若い人は少ない。 突然近くに居た人が海…

2014小笠原遠征 1日目

2014年3月8日 前日はなんだかんだ夜遅くまで起きてしまいました。いつもより眠たい目をこすりながらやってきました竹芝港。 なんでも、乗船する人が朝早くから長蛇の列を成しているとネットかどこかで見たもので6時過ぎくらいに行ったのですが、私たちは2番…

2014与那国島 春合宿5日目

2014年3月7日 数日お世話になったショップを後にします。しっとりと水を含んだウェットスーツをダイビングバッグにしまい、ようやくここの雰囲気にも慣れてきたのに名残惜しいなぁなんて思いつつ。 小さな小さな与那国空港。来たときには既に超過重量だった…

2014与那国島 春合宿4日目

2014年3月6日 与那国でのダイビング最終日です。この日も地形ポイント中心でした。狭い岩場通ったり穴潜ったり。 このダイビングショップの看板猫のキャサリン。ふてぶてしい態度でいつでも構ってくれるありがたい猫です。 この日は残念ながら雨でした、機材…

2014与那国島 春合宿3日目

2014年3月5日 ダイビング2日目~ この日は海底遺跡に行きました。与那国といえばここって感じですよね。人工的に出来たものだとか、自然に出来たものだとかっていう話もありますがそれは置いといて、地形ポイントとしてとても面白いところでした。 回廊部分…

2014与那国島 春合宿2日目

2014年3月4日 なんかもう与那国島の雰囲気に打ちのめされて一晩明けました。はい、ダイビングやります。 この合宿からカメラ勢に加わった私、といってもピントを合わせてシャッターボタンを押すことしか知らなかったのでした。このとき使っていたカメラはオ…

2014与那国島 春合宿1日目

2014年3月3日 今回の合宿は与那国島。日本の最西端ですね。島から天気がよければ台湾も見えるとか。この与那国島、石垣島まで行って一晩泊まって船で与那国島まで行くしかないと思っていたのです。となると行き帰りで日数がとられてしまって合宿で行くのは難…

2013西表島 夏合宿4日目、5日目

2013年9月5日 なんで民宿の食事はこんなに量が多いんだろうね。更に私は食べるペースが遅いので皆が食べ終わりそうなタイミングでも私はまだまだ中盤なわけで。でも、この日Oさんは釣り餌買いに行ってたか何かでいなかったので、私のサラダを進呈しておいた…

2013西表島 夏合宿3日目

2013年9月4日 この日もダイビング!ミノカサゴって撮りやすくてカメラ初心者にも優しい。 そこらじゅうに落ちているなまこ。油断をしていると上からなまこをが落ちてくるのだ。早速ですがこの日のダイビングの写真は以上!後はただの旅行写真! まだ水泳部が…

2013西表島 夏合宿2日目

2013年9月3日 今更だけど西表合宿っていつ何があったかあんまり覚えてない。ピンチ。 写真見返しながらなんとなく思い出して書いていきます。時系列間違ってるところあるかも。でも間違ってても困る人イナイ。 さぁ、この日からダイビング開始です。前日に船…

2013西表島 夏合宿1日目

2013年9月2日 今回は西表に行った話。 この合宿はなんというか、良くも悪くも普通の合宿。奄美のように初回のインパクトは無いし、この後に控える合宿のような派手さは無いような。この部活に続いていた合宿の形式を踏襲をしたという思い出。西表まで行って…

2013奄美大島 春合宿4日目、5日目

2013年3月7日 ダイビングもこの日で終わり!ダイビング最終日です。 この春合宿と次の夏合宿では水中写真が少ないんですよね。少ない上にお見せできるような写真も少ない。徐々に増え始めますので…。 私はこの合宿までアルミのタンクしか使ったことありませ…

2013奄美大島 春合宿3日目

2013年3月6日 合宿も3日目、中だるみの真っ最中です。この日は朝の集合時間に遅れて先輩に大目玉を食らいました。 怒られた後のなんともいえない空気。荒川さんを待ってます。この合宿では毎日機材トラブルが起きて出航する前に時間をとられていました。とっ…

2013奄美大島 春合宿2日目

2013年3月5日 この日からいよいよダイビング開始! いや、それはひとまず置いといて、ね。 寒い。 なにも一晩寝て気付いたわけじゃないです。奄美大島に降り立った瞬から寒い。宿にはストーブが各部屋に備え付けられています。 厚着しようにもスーツケースの…

2013奄美大島 春合宿1日目

2013年3月4日~8日 奄美大島にて春合宿を行いました。 私が大学に入学したのは2012年の4月。となると、なぜ夏にダイビングに行ってないんだって話ですね。 いや、その年の9月に夏合宿あったんですよ?(私以外は)。久米島に行ったんですよ?(私以外は)。 実は…

最初に。

今となっては昔のこと。十八の時分にどのような行動して、何を感じたのか今となっては記憶の欠落も多くなりつつあります。幸いなことに膨大な写真が残されているので、それを元に少しずつ振り返ることにしましょう。あくまで私の備忘録であり、私の視点が主…